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2024-04-28(Sun)

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2013-11-17(Sun)

ノニノ生せっけんの原料とは?

ノニノ生せっけんの原料は、「ノニ果実」という実だ。
ノニ果実という名前は、私たち日本人にはあまり耳なじみのあるものではない。
においがチーズに似ていることから、ノニ果実は「チーズフルーツ」とも呼ばれている。
日本語での正式名称は「ヤエヤマアオキ」というが、原産地のひとつであるハワイで「ノニ」と呼ばれているのだ。
他にも、タヒチやフィリピンでは「ノノ」、サモアでは「ノヌ」など、やや違った発音で呼ばれている地域もあるようだ。

「石けんの原料である」という話を聞いてしまうと、どうも食用というイメージは浮かびにくいだろう。
しかし、ヤエヤマアオキは原産地では古くから食用として、そして薬としても親しまれている。
特にハワイでは、ノニ果実の果汁から作られる「ノニジュース」が健康飲料として広く知られている。
薬として使われていたり、健康食品・健康飲料として親しまれているヤエヤマアオキの果実は、とても体に良い成分を多く含む、ということなのだろう。
そのような原料から作られたノニノ生せっけんも、皮膚に優しい製品である、という話も納得できる。

ヤエヤマアオキの原産地は、上記のハワイ・タヒチ・フィリピン・サモアのほかに、インドネシア・フィジー・グアムなどがある。
大きな実をつけるヤエヤマアオキは、インドネシアでは家の日よけとして重宝されていて、一家に一本植えられている。
インドネシアの家庭の日常に根付いた植物なのだそうだ。
日本では、ヤエヤマアオキは沖縄に生息している。
しかし、沖縄のヤエヤマアオキの果実は、インドネシアで育っているものと比較するとあまり大きく育たないので、食用として利用されることはほとんどないようだ。
そのため私たち日本人にはあまりなじみがなかったのだろう。

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